2021年12月24日
【企画事業部】「2022シーズン新ユニフォーム発表!」
前回のブログではホーム最終戦についてお話させていただき、
さて、今日は新ユニフォームについて、お話させていただきます!
大島紬をモチーフとした「KIZUNA TSUMUGI」を、12月7日に発表いたしました。
ほぼ“ネタバレ”に近いような前日予告のVTRも含め、
また、発表後のネット上では、様々なご意見やお声があったことも存じ上げていますし、
クラブとして皆様にお伝えしたいことは、今日に至るまでにおおよそ全てをお伝えしてきたつもりですし、
こちらは秋名バラ柄と龍郷柄の発祥のまち「龍郷町役場」の門です。
僕は初めてこの門を見た時に、とても感動しました。
「ANGUA」や「KIZUNA TSUMUGI」について、みなさんにお話すべきことはまだまだたくさんあると思うのですが、
今はただただ、
最後になりますが、大変ありがたいことに「KIZUNA TSUMUGI」は、
もちろん年によって、販売開始日や取扱商品に違いがあるので単純な比較はできないですし、
今後は随時、選手モデルの販売も始まります。
どうぞよろしくお願いします。
2021年12月15日
【営業部】「法人サポート会員交流会を開催しました。」
皆さまごきげんよう。営業部の東理香です。
リーグ戦が終了し、クラブでは2022シーズンの準備をしています。
先日、2年ぶりに法人サポート会員交流会をオフィシャルスポンサーである
城山ホテル鹿児島さんにて開催いたしました。
2年ぶりの開催で、コロナ対策として飲食なしの着席スタイルという制限された会合でしたが、
約100名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。
会場入り口ではその日のお昼に発表された
2022シーズンのユニフォームが展示され、
皆さまをお迎えしました。
オープニングはオフィシャルチアダンスチーム、ネイビースターズのパフォーマンスです。
スタジアムと違い、席と舞台の距離が近くてライティングも強く、
さらにカッコ良さが際立ちます。
アースウィンド&ファイアーのセプテンバーが流れ出すとこちらまで踊りだしたくなるのですが、
レッスンを積んで来年にしたいと思います。
チームを代表して上野監督からシーズンのお礼が伝えられました。
そしてクラブ代表の徳重より、経営成績を含む2021シーズンの報告をいたしました。
そしてオフィシャルトップパートナーの皆さまより、
1年間戦ったチームに労いの言葉をいただき、またがんばりましょう!
激励していただきました。
長島研醸有限会社 長山正盛様
株式会社ナンワエナジー 田辺慶太様
株式会社新日本科学 阿久根淳様
株式会社西原商会 西原一将様
鹿児島トヨペット株式会社 柏木敏郎様
皆様に力強いお言葉をいただきましたあとは、
「超豪華!ユナイテッドビンゴ大会」で静かに盛り上がりました!
焼酎の当たった嬉しそうな顔や、
選手のパネルが当たって大興奮の方など会場が一体感に包まれました。
会の終わりには砂森キャプテンからお礼の言葉があり、
締めはGMOペパボ株式会社の杉山寛さんよりご挨拶いただきました。
最後は選手全員でのお見送りです。
本来ならば、さつま島美人で乾杯し、歓談のお時間もたっぷり取るのですが、
もうしばらくの間、この形式でご容赦いただければと思います。
そして、営業部は年内は今シーズンのお礼をお伺いしながら更新のお願いをし、
年明けから開幕までの間は契約手続きやスタジアム広告の制作手配などを進めます。
今シーズンは396社の皆さまにご支援いただきました。
コロナ禍でありながらたくさんのご支援、本当に感謝申し上げます。
2022シーズンもたくさんのご支援をいただけますようお願い申し上げます。
「ささえる鹿児島愛」ぜひご一緒に♡
鹿児島ユナイテッドFC
営業部 東 理香
2021年12月08日
【運営部】「2021シーズンもありがとうございました!」
まずは試合会場に足を運んでくださったファン・サポーターの皆様、
このコロナ渦の中で、感染症対策にご協力をいただき、
そして、今シーズンが終わった今、正直に想うこと。
今シーズン、自分はいったい何ができたのだろうか、、、
ホームゲームの負け越し、、、
私に試合運営のいろはを教えてくれた大先輩から頂いた言葉で、
「試合に勝つための運営を!」
その試合に勝つために整える。
何かが足りなかった。それは何なのか。まだはっきりとはわかりません。
これからじっくり振り返り、2022シーズンに向けて準備を進めていきます。
2021年はクラブにとって大きな出来事があった年でした。
専用練習場の完成、利用開始です。
まだまだクラブハウス等の整備はこれからでございますが、
2021年.今シーズンもありがとうございました。
そして2022年、私自身、結果にこだわって全身全霊で打ち込みます。
皆様にとって、来年も健康で幸多き一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
よいお年をお迎えください。
鹿児島ユナイテッドFC
運営部
湯脇 健一郎
2021年12月06日
【地域連携部】2021シーズンのお礼
お礼の言葉はどれだけ語っても語り尽くせない2021シーズンが終わりました。
個人的に振り返ることはたくさんありますが、今は振り返りながらも2022シーズンに向けての準備を進めております。
まだお話できる段階からは程遠いですがホームタウン担当、地域連携部の名前にふさわしい企画が社内の他の部署とも連携しながら、クラブ外の関係各所とも連携しながら下ごしらえが進んでいます。
(脱線しますが写真にもある応援部隊がYouTubeをがんばっているので応援よろしくお願いいたします)
さてそんなかでひとつお知らせがありまして、クラブが発刊しているUNITED MAGAZINEに幕を下ろすことにしました。
振り返れば小林が2014シーズン閉幕直後に入社して、最初に取り掛かったのがこの媒体の創刊でした。
vol.01だけはプロのデザイナーにお願いしましたが、vol.02以降は小林がすべての工程を担うようになり、拙いながら試行錯誤を繰り返し、多くの経験を積むことができました。
10日くらいの製作期間、特に文章(テキスト)を書いている2日3日くらいは命を削っているような感覚がありますが、だからこそ命があるのだという実感を得られる時間でもありました。
ありがたいことに今、多くの報道機関の皆さまが鹿児島ユナイテッドFCをご取材して下さっています。
選手にまつわるインタビューやニュースは日々、ファンのもとに届けられています。
そういう意味で、クラブの自社媒体UNITED MAGAZINEは役割を果たしきれたのかな、と思います。
書いたものを読んで「よく自分の想いを表現してくれた」と何人かの方に仰っていただけたことは最高の思い出です。
このマガジンに存在意義があるのか、ただの自己満足を撒き散らしているだけじゃないかと、いつも疑問と不安に包まれながら作り続けていましたが、そういう言葉をいただけたことが支えであり続けました。
フューチャーズのこととか、アカデミーのこととか、スクールのこととか、SDGsのこととか、皆さまにお伝えしたいこと、発展させなければならないことはたくさんあります。
マガジンという媒体の分も、クラブを通じて現実を変えられる今の地域連携部という仕事にもっともっと力を注いでいこうと思います。
昨日は喜入で地元の方を対象にしたパブリックビューイングを開催しましたが、最高の雰囲気で行うことができました。
改めまして2021シーズン、最高の応援をありがとございました。
皆さまの応援にふさわしいクラブであり続けられるように、これからも微力なれど全力を尽くして参ります。