2021年12月24日

【企画事業部】「2022シーズン新ユニフォーム発表!」


こんにちは。企画事業部の杉本です!



前回のブログではホーム最終戦についてお話させていただき、

それから少し時間が経ってしまいましたが、当日はお楽しみいただけたでしょうか!?



さて、今日は新ユニフォームについて、お話させていただきます!



大島紬をモチーフとした「KIZUNA TSUMUGI」を、12月7日に発表いたしました。


2021シーズンに比べて、約1か月半早いリリースとなりました。


まずはこのタイミングでしっかりと皆様にお伝えできたことに、一安心しております。





ほぼ“ネタバレ”に近いような前日予告のVTRも含め、

本当に多くの方々に反響をいただけたと思っています。


ありがとうございます。



また、発表後のネット上では、様々なご意見やお声があったことも存じ上げていますし、

ご心配をおかけした方もいらっしゃるかもしれません。


全てを真摯に受け止め、勉強させていただいております。



クラブとして皆様にお伝えしたいことは、今日に至るまでにおおよそ全てをお伝えしてきたつもりですし、

それ以上のこともそれ以下のこともないのですが、せっかくのブログ当番ですので、

ぜひ今回はこちらの写真を見ていただければと思います。





こちらは秋名バラ柄と龍郷柄の発祥のまち「龍郷町役場」の門です。


ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、役場の門の右手には龍郷柄、左手には秋名バラ柄が施されています。


 




僕は初めてこの門を見た時に、とても感動しました。



秋名バラ柄と龍郷柄、この2つが龍郷の方々にとってとても大切なものであり、

まちを象徴するものであることを強く感じました。



「ANGUA」や「KIZUNA TSUMUGI」について、みなさんにお話すべきことはまだまだたくさんあると思うのですが、

今はただただ、


「秋名バラ柄と龍郷柄を、鹿児島ユナイテッドFCのユニフォームで表現したい」


「たくさんの方にお届けしたい」


という気持ちでいっぱいであることを、まずはお伝えできれば幸いです。



最後になりますが、大変ありがたいことに「KIZUNA TSUMUGI」は、

過去最高を大きく上回るペースでご予約を頂戴しております。



もちろん年によって、販売開始日や取扱商品に違いがあるので単純な比較はできないですし、

何か結論を出すには時期尚早です。



ただ、過去複数年の実績と照らし合わせると、

現時点では、非常に多くの方々にお申込みいただいていると感じています。



本当にありがとうございます。


今後は随時、選手モデルの販売も始まります。


(このブログが出るときには、すでに始まっているかもしれませんが・・・)



1次予約は2022年1月23日まで!ぜひ引き続きご検討いただけければと思います。



どうぞよろしくお願いします。




鹿児島ユナイテッドFC
企画事業部  杉本 和樹

  


Posted by 鹿児島ユナイテッドFCスタッフ at 11:00企画事業部

2021年12月15日

【営業部】「法人サポート会員交流会を開催しました。」

皆さまごきげんよう。営業部の東理香です。


リーグ戦が終了し、クラブでは2022シーズンの準備をしています。





先日、年ぶりに法人サポート会員交流会をオフィシャルスポンサーである

城山ホテル鹿児島さんにて開催いたしました。





2年ぶりの開催で、コロナ対策として飲食なしの着席スタイルという制限された会合でしたが、


約100名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。



 


会場入り口ではその日のお昼に発表された


2022シーズンのユニフォームが展示され、


皆さまをお迎えしました。






オープニングはオフィシャルチアダンスチーム、ネイビースターズのパフォーマンスです。




スタジアムと違い、席と舞台の距離が近くてライティングも強く、


さらにカッコ良さが際立ちます。



アースウィンド&ファイアーのセプテンバーが流れ出すとこちらまで踊りだしたくなるのですが、


レッスンを積んで来年にしたいと思います。



 




チームを代表して上野監督からシーズンのお礼が伝えられました。



そしてクラブ代表の徳重より、経営成績を含む2021シーズンの報告をいたしました。



 

 

 



そしてオフィシャルトップパートナーの皆さまより、


年間戦ったチームに労いの言葉をいただき、またがんばりましょう!


激励していただきました。




長島研醸有限会社 長山正盛様




 



株式会社ナンワエナジー 田辺慶太様







株式会社新日本科学 阿久根淳様






 



株式会社西原商会 西原一将様






 



鹿児島トヨペット株式会社 柏木敏郎様




皆様に力強いお言葉をいただきましたあとは、


「超豪華!ユナイテッドビンゴ大会」で静かに盛り上がりました!



 

 

 




焼酎の当たった嬉しそうな顔や、


選手のパネルが当たって大興奮の方など会場が一体感に包まれました。




会の終わりには砂森キャプテンからお礼の言葉があり、


締めはGMOペパボ株式会社の杉山寛さんよりご挨拶いただきました。


 



最後は選手全員でのお見送りです。




本来ならば、さつま島美人で乾杯し、歓談のお時間もたっぷり取るのですが、


もうしばらくの間、この形式でご容赦いただければと思います。




そして、営業部は年内は今シーズンのお礼をお伺いしながら更新のお願いをし、


年明けから開幕までの間は契約手続きやスタジアム広告の制作手配などを進めます。




今シーズンは396社の皆さまにご支援いただきました。



コロナ禍でありながらたくさんのご支援、本当に感謝申し上げます。




2022シーズンもたくさんのご支援をいただけますようお願い申し上げます。




「ささえる鹿児島愛」ぜひご一緒に♡




鹿児島ユナイテッドFC

営業部   東 理香


  


Posted by 鹿児島ユナイテッドFCスタッフ at 11:00営業部

2021年12月08日

【運営部】「2021シーズンもありがとうございました!」


コロナ渦での2シーズン目。2021シーズンが終了しました。



まずは試合会場に足を運んでくださったファン・サポーターの皆様、

クラブを支えてくださったスポンサー様や自治体の皆様、

ホームゲームをサポートいただいた県サッカー協会やユナキャスト、

アカデミーの選手たちや運営補助員の中学、高校サッカー部の皆様、

最高のピッチを用意してくださったセイカスポーツクラブの皆様、

メディアの皆様、

そして最後の最後まで鹿児島の為に熱く熱く戦ってくれた選手、スタッフ、クラブのみなさん、


本当にありがとうございました。



このコロナ渦の中で、感染症対策にご協力をいただき、

制限された中でのシーズンでしたが感染者を一人も出さずに全14試合のホームゲームを終えれたことは、

皆様のご協力のおかげであり感謝しかありません。

本当にありがとうございました。



そして、今シーズンが終わった今、正直に想うこと。


今シーズン、自分はいったい何ができたのだろうか、、、


ホームゲームの負け越し、、、


私に試合運営のいろはを教えてくれた大先輩から頂いた言葉で、

今も心に刻み、指針としている言葉があります。



「試合に勝つための運営を!」



その試合に勝つために整える。


それが結果としてできなかったことを運営担当として大変申し訳なく、

深く反省しています。本当に申し訳ございませんでした。


何かが足りなかった。それは何なのか。まだはっきりとはわかりません。


これからじっくり振り返り、2022シーズンに向けて準備を進めていきます。



2021年はクラブにとって大きな出来事があった年でした。


専用練習場の完成、利用開始です。

前身クラブの頃からこれまで、選手のみなさんは本当に苦労したと思います。


練習会場が確保できず、

片道1時間半ほど離れた場所や人工芝フットサルコートでのトレーニングと不自由な環境の中で、

それでもよく結果を残してくれたと思います。


これからはより安定した環境でしっかりとトレーニングができることを喜ばしく、

また嬉しく思いますし、ここに至るまでに本当に多くの皆様のご理解とご協力のおかげで我々は活動できていることを改めて感じた次第です。


まだまだクラブハウス等の整備はこれからでございますが、

この施設が地域の為に役立つように、そしてこれからも選手が安心して打ち込める環境づくりと、

地域の方や県民・市民の皆様により愛されるクラブを目指して精進して参ります。



2021年.今シーズンもありがとうございました。


そして2022年、私自身、結果にこだわって全身全霊で打ち込みます。



皆様にとって、来年も健康で幸多き一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。


よいお年をお迎えください。

 

 

 


鹿児島ユナイテッドFC

運営部

湯脇 健一郎


  


Posted by 鹿児島ユナイテッドFCスタッフ at 11:00運営部

2021年12月06日

【地域連携部】2021シーズンのお礼

2021シーズン、たくさんのたくさんの応援をいただき、ありがとうございました。
お礼の言葉はどれだけ語っても語り尽くせない2021シーズンが終わりました。


個人的に振り返ることはたくさんありますが、今は振り返りながらも2022シーズンに向けての準備を進めております。
まだお話できる段階からは程遠いですがホームタウン担当、地域連携部の名前にふさわしい企画が社内の他の部署とも連携しながら、クラブ外の関係各所とも連携しながら下ごしらえが進んでいます。
(脱線しますが写真にもある応援部隊がYouTubeをがんばっているので応援よろしくお願いいたします)


さてそんなかでひとつお知らせがありまして、クラブが発刊しているUNITED MAGAZINEに幕を下ろすことにしました。
振り返れば小林が2014シーズン閉幕直後に入社して、最初に取り掛かったのがこの媒体の創刊でした。
vol.01だけはプロのデザイナーにお願いしましたが、vol.02以降は小林がすべての工程を担うようになり、拙いながら試行錯誤を繰り返し、多くの経験を積むことができました。
10日くらいの製作期間、特に文章(テキスト)を書いている2日3日くらいは命を削っているような感覚がありますが、だからこそ命があるのだという実感を得られる時間でもありました。

ありがたいことに今、多くの報道機関の皆さまが鹿児島ユナイテッドFCをご取材して下さっています。
選手にまつわるインタビューやニュースは日々、ファンのもとに届けられています。
そういう意味で、クラブの自社媒体UNITED MAGAZINEは役割を果たしきれたのかな、と思います。

書いたものを読んで「よく自分の想いを表現してくれた」と何人かの方に仰っていただけたことは最高の思い出です。
このマガジンに存在意義があるのか、ただの自己満足を撒き散らしているだけじゃないかと、いつも疑問と不安に包まれながら作り続けていましたが、そういう言葉をいただけたことが支えであり続けました。


フューチャーズのこととか、アカデミーのこととか、スクールのこととか、SDGsのこととか、皆さまにお伝えしたいこと、発展させなければならないことはたくさんあります。
マガジンという媒体の分も、クラブを通じて現実を変えられる今の地域連携部という仕事にもっともっと力を注いでいこうと思います。


昨日は喜入で地元の方を対象にしたパブリックビューイングを開催しましたが、最高の雰囲気で行うことができました。

改めまして2021シーズン、最高の応援をありがとございました。
皆さまの応援にふさわしいクラブであり続けられるように、これからも微力なれど全力を尽くして参ります。  


Posted by 鹿児島ユナイテッドFCスタッフ at 12:40地域連携部