鹿児島ユナイテッドFCスタッフブログ

今回のブログではCRM推進部の吉留より、2021シーズンの各会員の特徴や会員数についてお伝えします。

※各数値は2月24日現在の数字です。

 

〇ユナイテッドサポートメンバーズ　2,322名2,870万円

詳細・入会はこちら

http://www.kufc.co.jp/2021_united_support_members/

➀会員数・金額共に昨年に迫る勢いでの入会です！

➁鹿児島県外からも394名の入会！なんと、47都道府県中の35都道府県にUSM会員がいることになります。

➂特典チケットの申込サイトから様々な券種が選択できるようになりました！

　※詳しくは特典に同封されている資料をご覧ください。

 

今年もオリジナル特典が盛り沢山です。

 

 

 

 

 

〇シーズンパス　550名1,205万円

〇U-23シーズンパス　640名140万円

詳細・入会はこちら

http://www.kufc.co.jp/2021_season_pass/

http://www.kufc.co.jp/2021_u23_pass/

➀メインスタンド側の席割が変更、また事前に希望の席種を選択が必須です。

➁1番人気はホーム自由席北側、2番人気はメインスタンドSS自由席となりました。

➂シーズンパスの人数は昨年並み。U-23は昨年同時期より200枚ほど少ない状況です。

 

試合ごとにチケットの申込みが必要ないシーズンパスは大変便利です。

 

 

2020シーズンは感染予防対策から来場人数の制限や声援の禁止など、サポーターの皆様にはご不便をかけた1年間でした。

そのため、今シーズンの会員数は落ち込んでしまうかな・・・と不安でしたが、

昨シーズンに迫る勢いの入会状況にびっくりしております！

多くの皆様にご入会いただき、改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

そして、ここからは会員の皆様への特典のお届けについてです。みなさんお待ちかねかと思います。

この特典発送作業、さすがに私一人では出来ないので、学生アルバイトにサポートをもらいながら絶賛作業中です。

26日以降から順次発送しますので、到着までもうしばらくお待ちください。

 

 

そして、特典が届くとまもなく開幕戦です。

今シーズンも、感染予防対策からいろんな制限があり、サポーターの皆様にはご不便をおかけしますが、

安心安全な運営とご来場の皆様に楽しんでもらえるように頑張っていきます。

そして、ホーム開幕戦では昨年1試合も達成できなかった来場者数4,000名を目指していきます。

そのためにも、こちらをご覧の皆様はもちろん、家族・友人を誘ってスタジアムにお越しください。

よろしくお願いします！

 

鹿児島ユナイテッドFC

CRM推進部　　吉留　広大

  

■2020年度　第15回九州クラブユース(U-13)サッカー大会鹿児島県大会優勝！

1月23日(土)から開催された第15回九州クラブユース(U-13)サッカー大会鹿児島県大会に出場しました。



予選から決勝戦まで難しい試合が続いたんですが、子どもたちが最後までチームの勝利のために闘ってくれたので、
  

 

鹿児島市からは、鹿児島黒牛を始めたくさんのお肉を頂きました。

下鶴市長からアーサーパパス監督へ目録の贈呈

 

鹿児島県地域振興局からは、かんぱちも頂きました。鹿児島のかんぱちは最高です！

  

五領選手が持っているのは、キャンプではお馴染みになってきた

ベッカライダンケンさんのパン！毎年、選手の夜食用に提供してくれています。

 

  

この不思議な機械は、「オゾン発生器」。

今季からスポンサーになったアースウォーカートレーディングさんからの提供です。

このようなご時世…こういったウイルス対策はホントに助かります。

 

 

JAさんからも毎年恒例の鹿児島黒牛を頂きました。そう！日本一の和牛です！

 

同じくJAさんからは鹿児島県産お米「あきほなみ」

新入団の石津選手も喜んでおります！

新入団の白坂選手が持っているのは、かぼちゃ。

JAさんからは、たくさんの農畜産物をご提供しれくれました。

他に、豚肉、鶏肉、ごぼう、にんじん、ばれいしょ、など沢山頂戴しました。

そして…最後は甘いスイーツもいただきました★

アプリコットさんからは、名物「ふわふわたまご」

疲れた身体には、ホント癒され…染みわたるはずです★

 

普段のご提供まで含めたら、まだまだ紹介しきれないぐらい沢山あるのですが、

今回はキャンプのサポートという事で少しお話させていただきました。

チームが動いていく、そして動かす事って…何もスタッフのチカラだけではございません。

様々な分野でサポートしてくれる方々がいるおかげで、選手達は一年間戦っていけるわけです！

今回、ご提供していただいたスポンサーの皆様に関しても、クラブ一同本当に感謝申し上げます。

選手を内側からも外側からもサポートしてくれたおかげで、一年間戦える身体に仕上がったと思います。

そして開幕に向け、皆さんで『劇走』していきましょう！

鹿児島ユナイテッドFC　

営業部　禧久広貴

  

昨年10月、田上応援リーダーと喜入で草刈りイベントに参加したのですが、その「草刈りツーリズム」の事業報告会が1月に行われたので覗きに行きました。
草刈りのときもそうでしたが、「草刈っどー！」を合言葉に全体的に楽しそうな雰囲気で、多彩な方々が参加していることがとても印象深いものでした。


コロナ禍ですが、鹿児島ユナイテッドFCはちょっとずつですが、「自分たちが地域に向けて何かをする」に加えて「自分たちと皆さんで地域に向けて何かをする」取り組みをはじめています。
まだ仕込みの仕込みの仕込みくらいのレベルですが・・・。
（今話題の・・・。小林も多用する癖があります苦笑。あと「ダウンタウンの・・・」って若い人たちには通じないですよね）


クラブ単体でできることには、金銭的人的リソースに限りがあります。
だからこそ同じ社会課題のテーマを共有できる人たちと、その都度連携していきましょう、というのがＪリーグの提唱する社会連携（シャレン！）の根幹にある思想になるのです。
クラブ単体で完結させるのではなく、みんなで共に創ることで、もっと大きなことにする。


そういう意味では2月1日からはじまった「ゆないくー祭り2021」もクラブだけでなく、ファン・サポーターの皆さまとの「共創」を意識したものです。
2020年、ゆないくーが外で活動する機会は少ないまま終わり、せめて写真や動画でお楽しみいただきたいと考えていたのですが、せっかくならファンの皆さまからも「ゆないくー」を募集しようと考え直し、今回の祭り開催となりました。
ありがたいことに多くの方にご投稿いただいていて、くーも裏で感激しています。
皆さまのご厚意に感謝申し上げます。

興味のある方はTwitterとInstagramでハッシュタグ「#くー祭り2021」で検索するか、公式サイトをご覧下さい。
http://www.kufc.co.jp/information/66600/


コンテンツを提供する側、受け取る側という隔てを薄くするのは、鹿児島らしいんじゃないかと個人的には思っています。（あくまでも個人の見解です）
昨年から取り組み始めているSDGsを展開するにもまちがいなく鹿児島の皆さまのご協力が欠かせませんし、そもそも皆さまの応援なくしてサッカークラブなんて成り立たないものです。


2021シーズンもスポンサーの皆さま、行政の皆さま、ファン・サポーターの皆さま、多くの関係者の皆さま、そして鹿児島を愛するすべての方の応援を背に、その応援を力に変えて走りまくります。
劇走します。
くーも足は早くないけど、、、劇走します！


皆さまもそれぞれのペースで劇走しましょう！
今シーズンもよろしくお願いします！