2016年12月24日

【ユナキャスト稲森】2016シーズンを振り返って

皆さん、こんにちは!
いつも改札業務をおこなっております、ユナキャストの稲森です。

【ユナキャスト稲森】2016シーズンを振り返って
【ユナキャスト稲森】2016シーズンを振り返って

突然ですが、皆さんはユナキャスをご存知でしょうか?
ユナイテッドのキャスト、略して「ユナキャスト」です。
ホームゲームに来ていただいている方なら、一度は鮮やかなピンクのシャツを着たスタッフを見たことがあるのではないでしょうか。
これら、ピンクのシャツを着ているスタッフはボランティアスタッフで、2016年シーズンからボランティアスタッフのことをユナキャストと呼ぶようになりました。

某テーマパークで従業員の事をキャスト、お客様のことをゲストと呼ぶように、我々ボランティアスタッフもただ作業をするだけでなく、ホームスタジアムという非日常空間を大きなステージとして、そこで起こる様々な感動をお客様と一緒に作り上げていく、お客様と一緒に共有していくキャストとして、それぞれ与えられた役(仕事)を演じるよう、また自ら演じないといけないんだと感じられるよう、ユナキャストと呼ぶようになりました。

ただ、Jリーグ参入1年目の今シーズンは、現状としてキャストと言うにふさわしい役割を果たせたかは、私もふくめて疑問視せざるを得ません。日々変わるスタジアムの環境に合わせるのに一杯一杯で、お客様へどれだけ感動を与えられたか、お客様とどれだけ感動を共有できたか・・・
来シーズンもスタジアムの改修工事は続きます。お客様には、その分ご迷惑をお掛けしてしまうこととなってしまうでしょう。ですので、我々ユナキャストが、フォロー出来るよう頑張っていかなくてはいけないと感じている次第です。ユナキャストも日々勉強、日々成長でホームゲームを運営のお手伝いをしてまいります。

先日、ユナキャストの島田さんからもありましたが、ユナキャスが大変不足しております。現在、還暦越えの方から高校生まで、様々な年代の方、様々な職業の方がユナキャストとして活躍中です。どなたでもユナキャスになることは出来ますので、是非一度ユナキャスとしてホームゲーム運営に携わってみませんか?

多くの方が、ユナキャストとして参加してくれるのを楽しみにしています。
一緒に鹿児島を盛り上げていきましょう!!


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Posted by 鹿児島ユナイテッドFCスタッフ at 14:19 │企画事業部ユナキャスト