2019年12月27日
【運営部】2019シーズン、ご声援ありがとうございました。
2019シーズンも熱いご声援ありがとうございました。
ホーム21試合、アウェイ21試合、全42試合を無事に終えることができたのも試合運営に関わる全ての皆様のおかげであります。
白波スタジアムの日程調整にご協力頂いた多くの競技団体の皆様、改修中にもかかわらず工事を止めてまでも試合に支障がないようにご調整くださった県国体準備局施設調整課や工事業者の皆様、試合日に合わせてピッチを最高の状態に仕上げてくださったセイカスポーツグループの皆様、県サッカー協会やボランティア団体「ユナキャスト」の皆様、会場警備のガードシステム鹿児島の皆様、場外の賑わい空間を創出して下さった出店業者の皆様や県、鹿児島市の担当課の皆様、そしてクラブを支援して頂いている多くのスポンサー企業の皆様、ホーム、アウェイに関わらず会場まで足を運び、選手を後押ししてくださったファン、サポーターの皆様、鹿児島ユナイテッドFCに関わる多くの皆様のおかげで2019シーズン、J2という舞台で最後まで戦いきることができました。
本当にありがとうございました。
開幕前は、これだけの試合をできるのか正直不安もありました。
J1経験のあるクラブの選手、スタッフやサポーターさんへの対応、会場に来て下さるお客様の増加に伴うセキュリティ体制。
そして何より全ての方に満足頂ける「おもてなし」ができるのか、、、
しかし、終わってみるとあっという間に過ぎた一年でした。
大変貴重な、そして素晴らしい経験をさせて頂きました。
ホーム戦については先日、営業部の吉留がブログで紹介していますのでこちらをご覧ください。
http://kufcstaff.chesuto.jp/e1615939.html
私はアウェイで感じたこと、クラブと街、人のかかわり方などの印象について少し書きます。
今シーズンは21クラブのスタジアム、19自治体のホームタウンにお邪魔しました。
全体的に一言で表現すると、「デカい」という印象です。
スタジアムの規模、関わる人の数、街の取り組み等々、全てが「デカい」と感じました。
ホームで勝点3を取るために、スタジアムまでの動線やスタジアム内での雰囲気づくり。街全体のパワーを感じました。
同時にアウェイチーム、サポーターに対する「おもてなしの心」。
これも同時に熱いものがありました。
まさに完成されたというか熟成されたという感じです。
しかし、最初からこういう状況ではなかったはずです。
クラブの歴史とともにチーム、クラブに関わる方を徐々に徐々に増やしていき、構成する人の厚みと幅を作っていく。
チームを愛してくれる方をおひとりおひとり丁寧に増やしていく。そのために我々に今、何ができるのか、また何をしなければならないのか、今シーズンで言えば本気でJ2リーグで戦うための覚悟が我々フロントスタッフにあったのか、、、
今、それを強く感じております。
「過去の出来事は変えられないが、未来は変えられる」
2020シーズンは、これまでの経験を確実に活かし、後悔しないようにできるかぎりのことを100%やる!ということを念頭に日々活動して参ります。
すべての物事を数値化し、その数字にこだわって2019シーズンを上回る結果を残します。
最後になりますが、昨年は歓喜に満ちた年末でありました。
今年は創設期メンバーの退団や引退。
正直、さびしいです。
でもいつかは訪れること。
それは鹿児島ユナイテッドFCが次のステージへの大きな第一歩を踏み出したと捉え、毎年毎年、クラブとしてレベルアップするように取り組んで参ります。
多くの方に愛されるクラブを目指して。
2019シーズン、本当にありがとうございました。
2020シーズンもどうぞよろしくお願い致します。
良いお年をお迎えください。
運営部 湯脇 健一郎
ホーム21試合、アウェイ21試合、全42試合を無事に終えることができたのも試合運営に関わる全ての皆様のおかげであります。
白波スタジアムの日程調整にご協力頂いた多くの競技団体の皆様、改修中にもかかわらず工事を止めてまでも試合に支障がないようにご調整くださった県国体準備局施設調整課や工事業者の皆様、試合日に合わせてピッチを最高の状態に仕上げてくださったセイカスポーツグループの皆様、県サッカー協会やボランティア団体「ユナキャスト」の皆様、会場警備のガードシステム鹿児島の皆様、場外の賑わい空間を創出して下さった出店業者の皆様や県、鹿児島市の担当課の皆様、そしてクラブを支援して頂いている多くのスポンサー企業の皆様、ホーム、アウェイに関わらず会場まで足を運び、選手を後押ししてくださったファン、サポーターの皆様、鹿児島ユナイテッドFCに関わる多くの皆様のおかげで2019シーズン、J2という舞台で最後まで戦いきることができました。
本当にありがとうございました。
開幕前は、これだけの試合をできるのか正直不安もありました。
J1経験のあるクラブの選手、スタッフやサポーターさんへの対応、会場に来て下さるお客様の増加に伴うセキュリティ体制。
そして何より全ての方に満足頂ける「おもてなし」ができるのか、、、
しかし、終わってみるとあっという間に過ぎた一年でした。
大変貴重な、そして素晴らしい経験をさせて頂きました。
ホーム戦については先日、営業部の吉留がブログで紹介していますのでこちらをご覧ください。
http://kufcstaff.chesuto.jp/e1615939.html
私はアウェイで感じたこと、クラブと街、人のかかわり方などの印象について少し書きます。
今シーズンは21クラブのスタジアム、19自治体のホームタウンにお邪魔しました。
全体的に一言で表現すると、「デカい」という印象です。
スタジアムの規模、関わる人の数、街の取り組み等々、全てが「デカい」と感じました。
ホームで勝点3を取るために、スタジアムまでの動線やスタジアム内での雰囲気づくり。街全体のパワーを感じました。
同時にアウェイチーム、サポーターに対する「おもてなしの心」。
これも同時に熱いものがありました。
まさに完成されたというか熟成されたという感じです。
しかし、最初からこういう状況ではなかったはずです。
クラブの歴史とともにチーム、クラブに関わる方を徐々に徐々に増やしていき、構成する人の厚みと幅を作っていく。
チームを愛してくれる方をおひとりおひとり丁寧に増やしていく。そのために我々に今、何ができるのか、また何をしなければならないのか、今シーズンで言えば本気でJ2リーグで戦うための覚悟が我々フロントスタッフにあったのか、、、
今、それを強く感じております。
「過去の出来事は変えられないが、未来は変えられる」
2020シーズンは、これまでの経験を確実に活かし、後悔しないようにできるかぎりのことを100%やる!ということを念頭に日々活動して参ります。
すべての物事を数値化し、その数字にこだわって2019シーズンを上回る結果を残します。
最後になりますが、昨年は歓喜に満ちた年末でありました。
今年は創設期メンバーの退団や引退。
正直、さびしいです。
でもいつかは訪れること。
それは鹿児島ユナイテッドFCが次のステージへの大きな第一歩を踏み出したと捉え、毎年毎年、クラブとしてレベルアップするように取り組んで参ります。
多くの方に愛されるクラブを目指して。
2019シーズン、本当にありがとうございました。
2020シーズンもどうぞよろしくお願い致します。
良いお年をお迎えください。
運営部 湯脇 健一郎
Posted by 鹿児島ユナイテッドFCスタッフ at 11:09
│運営部