2021年03月31日
【運営部】「運営補助員の1日!!」
こんにちは お世話になっております。
皆さま 初めまして! 運営部の内(ウチ)と申します。
昨年5月よりフロントスタッフとして働いております。
まだ経験も浅く、わからない事が多いため、ご迷惑をおかけする事があるかと思いますが、
日々いろいろな事を学び経験を積めるよう、頑張って参りますので宜しくお願い致します。
先日のホームゲーム(福島ユナイテッドFC戦)では、雨の中たくさんのお客様にご来場いただき
先日のホームゲーム(福島ユナイテッドFC戦)では、雨の中たくさんのお客様にご来場いただき
2021シーズン初勝利をすることができました!
本当にありがとうございました!
さて、スタッフブログを初めて書かせていただきます。
さて、スタッフブログを初めて書かせていただきます。
今回は、ホームゲームの際にとても重要な役割を担っている運営補助員の1日の流れについて紹介したいと思います!
はじめに運営補助員とは、ホームゲーム運営する上で、ユナキャスト、県サッカー協会の方々、警備会社の方々、
グルメ出店者の方、フロントスタッフ、その他たくさんのスタッフがいる中、競技に関わるピッチ周りの準備や片付け、
試合中のボールパーソン・担架要員、選手がプレーしやすいようにピッチに水を撒く散水等のとても重要な役割を担当します。
基本的には、高校生や中学生の子どもたちが担当してくれております。
基本的には、高校生や中学生の子どもたちが担当してくれております。
試合当日はキックオフ5時間前にスタジアムに集合し、各グループに分かれてゴールを設営したり、
ゴール下やコーナーフラッグ付近などに人工芝を敷く作業、選手ベンチを運び設置する作業等を行い、
選手がプレーしやすいような環境を整える作業をします。
※人工芝設営の様子です。
設営が終わり休憩をとり、次にピッチに散水を行います。
1秒でも早くリスタートし、インプレー時間を増やすためとても大切な存在なのです。
また担架要員は、試合中負傷した選手をピッチ内に入り担架に乗せピッチ外へ運ぶ、
約8時間という、とてもハードな1日ではありますが、その分勝利したときは、嬉しさが倍増すると思います!
運営補助員の業務は、選手、スタッフ、相手チーム、審判、ファンサポーター、
私も競技運営に携わらせていただく中でクラブのチカラとなれるよう1つ1つの業務も全うし、
今後ともよろしくお願い致します。
次回のホームゲームは、来月AWAY戦を挟みテゲバジャーロ宮崎との九州勢対決になりますので、応援宜しくお願いします!
スタジアムでお会いしましょう。ありがとうございました!
鹿児島ユナイテッドFC
※人工芝設営の様子です。
設営が終わり休憩をとり、次にピッチに散水を行います。
ボールがきれいに芝の上を転がるように施設の方が水を撒く作業を補助します。
長いホースを持って、ピッチに水を撒く量にもこだわっております。
いよいよ前半キックオフです!
いよいよ前半キックオフです!
試合中はボールパーソン・担架要員になります。
運営補助員の特に大事な仕事の1つです。
ボールがタッチラインを割るたびにダッシュでボールを取りにいき、選手へ渡す作業はとても緊迫した雰囲気の中での流れになります。
1秒でも早くリスタートし、インプレー時間を増やすためとても大切な存在なのです。
このピッチ近くでの張り詰めた空気で行う1つ1つの瞬間は、子供たちにとって、とても素晴らしい経験となると思います。
また担架要員は、試合中負傷した選手をピッチ内に入り担架に乗せピッチ外へ運ぶ、
一連の流れはボールパーソンと近い緊迫した時間です。
お互いのチームの選手と選手のぶつかり合いを近くで感じられることは補助員の醍醐味です。
試合が終わると会場内の片付けを全員で行い終了となります。
試合が終わると会場内の片付けを全員で行い終了となります。
約8時間という、とてもハードな1日ではありますが、その分勝利したときは、嬉しさが倍増すると思います!
運営補助員の業務は、選手、スタッフ、相手チーム、審判、ファンサポーター、
その他関係者と一緒にゲームを作っていく中で本当に重要な役割(ポジション)なのです。
以上、運営補助員の1日になります!
以上、運営補助員の1日になります!
私も競技運営に携わらせていただく中でクラブのチカラとなれるよう1つ1つの業務も全うし、
成長できるように努めて参りたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。
次回のホームゲームは、来月AWAY戦を挟みテゲバジャーロ宮崎との九州勢対決になりますので、応援宜しくお願いします!
スタジアムでお会いしましょう。ありがとうございました!
鹿児島ユナイテッドFC
運営部 内 優一朗
Posted by 鹿児島ユナイテッドFCスタッフ at 11:00
│運営部